暑い日が続きますね。
関東近郊では7月から9月前半まで、週末なら、
付き合ってる彼女や彼氏がいるなら、一度は行く花火大会。
花火を楽しむつもりが、喧嘩してしまい、かき氷やりんご飴、
ひどい時は、途中で別れて、慣れない土地で別行動。
せっかくの思い出作りイベントが台無しにならないように、
花火大会デートの醍醐味
喧嘩の話をする前に、
普段と違う浴衣や甚平姿にドキドキ
花火デート言えばコレ。
付き合う前も、付き合って間もなくでも、マンネリカップルも、
浴衣っていつもより歩幅が短くなるし、
男性も甚平や浴衣を着ると男らしく見えたり。
個人的には痩せ型の人より体格ガッチリしてる方、
このコスプレ効果？ドキドキ感にはとても貢献します！
人混みの中でも自然に手をつなげる
花火大会やお祭りって、田舎でも混むんだから、
満員電車か！と思うくらい移動が出来ないことも。
すでに付き合っているカップルでも、結構ドキドキするので、
お祭りの屋台で子供っぽい一面見れる
お祭りなどの屋台が出ているようであれば、輪投げでも、
この時男性が無邪気になってやったり、真剣にやったりする姿に、
子供みたいで可愛いー
と思ったり、逆に彼女がうまく出来なかったり、
意外な一面あるんだなー
とか思ってくれたり、
まぁ、とにかく共通の遊びをするというのが楽しいんですよね。
そしてアナログな遊び。
単純なルールだからこそ性格が出るような気がします。
2人の距離が縮まった後にロマンチックな花火
普段と違う服装、雰囲気で2人の距離が縮まった時に、
夜空に、パァっと上がる花火。どんな花火が上がったとか、
こんなにカップルにとって楽しいイベントばかりのはずの花火大会
喧嘩したくないですよね。
では次から喧嘩の原因や対処方法を見ていきたいと思います。
花火大会デートで起きやすい喧嘩の原因
さてはて、楽しく終わるとしか思えなさそうな花火大会なのに、なぜ喧嘩が起きてしまうのでしょう。よくある喧嘩の原因を上げだしてみます。
慣れない浴衣で疲れてテンション下がる
着慣れない浴衣って思ったより動きにくく、その上、
帯が緩んでくるとそれはそれで気になって気疲れまでしてしまって
そうなってくると、相手の話がちゃんと聞けなかったり、
楽しいはずなのに、相手には
あれ？なんかテンション下がってる？
自分とのデート楽しくないのかな？
なんて、誤解され、
ちょっとした会話の節に、
ちょっと話聞いてる？
とか言ってしまって、喧嘩の火種に。
人混みで余裕がなくなる
中々進まない状況にイライラ、
また暑い時期なので、汗をかいて、
早く人混みを避けようと無理やり彼女の手を引っ張りながら強引に
そうなると彼女のストレスもマックス。
いつのまにかカップル同士でイライラ、喧嘩してしまう事に。
目的である花火が見れない
お互い始めての場所なので仕方がないものの、
お互い同じ思いで、
花火見れないねー、まぁいっか
って笑って過ごせればいいのですが、
楽しみにしてたのに、全然見れないし
なんて不満の発言をする事で、喧嘩が勃発。
花火大会デートで彼女と喧嘩しないために
彼女が浴衣を着ている時は特に余裕を持って行動してあげましょう
なるべく人混みを避けたり、
また、
休憩場所が無くて、地べたに座る感じにもなりかねないので、
また、可能であれば花火は有料の席など確保して、
花火が終わった帰りは電車が混むので、
先読みしてある程度準備しておき、何か予想外の事が起きても、
花火大会デートで彼氏と喧嘩しないために
混雑は間違いなく予想され、
下駄で靴ずれする事を想定し、絆創膏を持参するか、
ロッカーは直ぐに一杯になる可能性もあるので、事前に調べて、
自分がイライラしないように、もし人混みでうまく移動出来ず、
屋台でこれ食べたら満足！
彼と会えるだけで良い！
とか。
また彼がイラついているようであれば、
少し休もうか？
とか、声かけて、
素敵な花火大会デートをしよう
関東近郊で花火大会デートをする場合、凄い穴場を知らない限り、
ただ浴衣や甚平など、
余裕を持った計画で、イライラする事を避ければ、
これから花火大会デートを控えている方は是非参考にしてみてくだ